FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

キング・ボクサー大逆転

書くといって全く書いていなかったカンフー映画。
栄えある第一回作品は、私がショウブラのスターの中で一番好きかもしれない
ロー・リエ(羅烈)先生のこの作品。

king boxer

「天下第一拳/King Boxer」
邦題「キング・ボクサー大逆転」1972年

米国であの「燃えよドラゴン」より前に公開されて、大ヒットしたらしい。

近年、映画「Kill Bill」などで、ゴードン・リューことリュー・チャーフィーが
白眉道人を演じていたけれど、私にとっての白眉道人はロー・リエ先生しかありえないわけで、
彼はその映画によっては善人から悪役から、(ほとんど悪役のような気が...)
主役から存在感ありすぎの脇役まで演じられる、誠に素晴らしいカンフースターなのだ。

そのロー・リエ先生の主演代表作といえば、やっぱりこの作品となるわけで、
1970年代初期の頃を知る、多くのカンフー映画とか知らない日本人にとっては、

「ええっ、若い頃のハナ肇って、中国語も上手い上にカンフーもできるなんて凄いな!!」
などと、勘違いしてしまうかもしれないほど、日本人に(私だけか?)馴染みやすい風貌もナイス。


このポスターもイカスね!

ただ、第一回ということで、
今後のショウブラをはじめとした、香港映画を鑑賞する上での注意点なんだけど、
劇中、

・登場する日本人はとにかく悪い奴が多い。(否、悪い奴しかいない)

・日本人はとにかく卑怯なことばかりしてくる

・日本人はとにかく冷酷で残酷で、罪もない人々の命などなんとも思っていない。

鑑賞していると、
「うぉぉ、なんて日本人は悪い奴らなんだ!!許せん!!」
...と、つい、うっかり、自分が日本人である事を忘れてしまうほどに悪い奴しかでてこない。
もう、自分が日本人であることすら嫌になって、自殺とかしてしまうかもしれないので要注意だ。
...........そんな奴はいないか。(笑

こういう映画ばかり観ていると、
昨今の悪化している日中関係みた時に、幼少の頃からこの手の映画をみて、反日教育を受けてきた中国人と、
なーんにも教えられずに平和ボケ教育しかうけていない日本人との温度差がよくわかるぞ。

さて、本題。
物語は師匠の命により、武道大会での優勝を目指す主人公が、
ライバル関係にある、悪の武道会館の連中らの手によって拳を潰されるも、
不屈の精神で蘇り、必殺の拳を手に入れて「大逆転」するというお話。



必殺拳を使う時、こんな風に手が赤く発色し、
バックにはハービー・ハンコックの名曲「アイアンサイド(鬼警部な)」が流れる。...絶対、版権取ってないだろ。

悪者

悪の日本人達。(...アレ?この人のほうがハナ肇っぽいな...)
ただの空手家達かと思いつつ、柔道(?)とか、最後には真剣までブンブン振り回してくる。
なんていうか、もう、日本の武道は全部マスターしてるぜ!!..的だ。

ティエン

悪の親玉に名優ティエン・ファン。
キン・フー作品もだけど、日本人にはブルース・リーやジャッキー・チェンの映画でもなじみ深いですね。

劇中、落武者みたいな風貌の悪の一匹狼の用心棒がでてきて、
主人公達の前に立ちはだかるのですが、途中で善の心を取り戻し、
主人公と共に戦うムネアツな展開もあり。
....ただ、結果は.....だけど。

現在、日本で普通に鑑賞できうる中では、ロー・リエ先生が単独主演している珍しい作品なのと、
珍しく(?)善人の熱血漢を演じている作品。

DVDレンタル可能なので是非ご覧あれ!!
まぁ、あれだ..どうせ、近所のレンタル店行っても置いてるわけないから、
ここは素直にネットレンタルにしておけって!!

キングボクサー 大逆転 [DVD]キングボクサー 大逆転 [DVD]
(2005/12/07)
ロー・リエ、ワン・ピン 他

商品詳細を見る


スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

カテゴリー
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。